通路自体はかなり狭く、すれ違うことはできないくらいでしょう。 それにしても久しぶりに天気が良好な中の探索となりそうで満足しています。 大体半分以上は天気が崩れていますから、管理人は雨男なのでしょうね。 雨だと虫がでないので良いですが。 通路の曲がり角にあった部屋です。 向こうの扉は入り口の右手にあった台の中に出てこれます。 上の鉄の部品が気になる他、左上が腐って剥がれてしまってるのがわかります。 そのまま通路を進みましょう。 おや、右側に部屋があるので順番に入っていってみることにします。 部屋に入る前に左手を眺めてみました。 売店と、奥に五重の塔が見えます。 少し広い部屋に出ました。 レストランにしては狭いですし、何でしょう。 隣の部屋は天井が崩壊して雪解け水が漏れていますね。 廃墟の運命です、いずれは全てが無くなってしまいます。そう輝かしい時代の記憶も。 その部屋の受付部分の上にメニュー表がありました。 レストランなのでしょうか、、いや、メニューが少ない気がしますが・・・。 清涼飲料のメロン味も多少気になります。 裏にはやはり厨房がありましたが、ここが本格中華のレストランなのでしょうか。 想像と大分違いましたが、記憶では奥にもう少し大きい厨房があった気がします。 左の部屋はせまく何もありませんでした、物置でしょうか。 すぐ隣に入り口がありますが、崩壊して何かが遮っていました。 下をくぐって先に行ってみることにします。 くぐると目の前に大岩があり、少し驚きました。 一体これは何でしょう、ただのオブジェなのでしょうか。 戻る 次へ |