雷電食堂の続きで、隣にあるホテル雷電に向かってみます。 結構大きめで、まだやっているのではないかと思ってしまいますね。 雷電食堂の続きのため、詳細は書かれていません。 先に雷電食堂のレポート を見ることを推奨いたします。 正面ですが、もちろん入り口は開きません。 張り紙も何も無いので、まだ廃墟ではないのでしょうか。 左側から周ってみることにします。 池があり、右足がはまってしまいましたが長靴のおかげで助かりました。 周ってみると温泉がありました。 外見はものすごく綺麗です。 温泉と建物の間がくぼんでいるので入ってみます。 たまに欄間が開いているのが気になります。 どうやら行き止まりのようなので引き返します。 この時点では単独です。3人は反対側の捜索をしています。 どうも欄間と内部の綺麗具合が気になります。 そのとき、右隅に子供の靴下が干してありました。まさか住んでいるのでしょうか。 温泉の横を通って更に左周りに進むと、別館らしいものがあります。 窓が板張りされていますが、少し口が開いていますね。 そのまま本館の手前側を歩いてみましたが入れなさそうです。 建物自体は古そうで、つい最近までやっていたのが嘘みたいですね。 裏口がありましたが、内部から板張りされています。 もう一度正面に戻り合流することにします。 このとき、先程の温泉の前を通って正面に戻ろうとしたときでした。 「温泉の欄間から湯気が出ている・・・。」 瞬時に、まだ営業中と思い、身をかがめて様子を見て、温泉の窓を覗いてみました。 やはり湯船の湯が空でしたので、少し安心しましたが。 間違いなく、温泉の欄間から湯気が出ていました、気のせいだったのでしょうか。 戻る 次へ |