トイレから出て奥を撮影しました。 雄別炭鉱病院を思い出しますね。 では奥に向かって歩いていってみます。 一部分だけ壁に穴が空いて貫通している部分がありました。 噴火の影響では無さそうです、となると荒らされたのでしょうか。 2階の広い場所に出てきました。左手にナースステーションがあります。 床が隆起しているので気をつけて進んでみます。 右手に階段があったので3階に上ってみます。 2階から3階には辛うじていけますが、1階に行く階段が完全崩壊していました。 3階は屋上に行くための階段のみで、部屋はありませんでしたので戻ります。 正面に白樺の木でできた飾りが見えます。 ナースステーションの中です。 かつてはここで夜番や、患者の世話をする看護師が24時間交代制で働いていたのですね。 ナースステーションを過ぎ、奥へ進むと左側に穴が開いていました。 風呂の跡でしょうか、全く想像できないほど崩壊しています。 更に進むと、建物自体が今にも崩れそうな所に出ました。 そして暗く、足元に下階への穴が見えている箇所があったので相当危険です。 上の画像の向かって右側の部屋です。 便器が転がっていることから、便所だったのでしょうか。 このあと、先に進みましたが探索中、ミシッと音がしたので、 崩壊の危険を感じ、戻る事にしました。 2階を終えたので、1階に行ってみることにします。 戻る 次へ |